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ABOUT US
-私たちについて-

テニスで学び、
夢のある人生を切りひらく
個々の成長と目標達成にまっすぐ向き合う私たちは、一人一人の目標やもっと強くなりたいという思いに丁寧に向き合い、その選手にあった方法でサポートしていきます。
テニスの技術や戦術だけでなく、試合で力を出し切るために必要な心と体を鍛え、自分らしく戦える力を育てていきます。
自分自身の目標に向き合い達成に向けて努力し続ける。
その過程に本気で寄り添うそんなアカデミーを目指しています。
アカデミー代表挨拶
丸山淳一
私がナショナルチーム、杉山愛選手、岩渕聡選手、森田あゆみ選手のコーチとして帯同したグランドスラム80大会の経験を次世代を担うジュニア選手達の育成に生かしていきます。
また、森田あゆみ選手のコーチ時代に、アディダスデベロップメントプログラムチームで共に活動したダレン ケーヒル(現ヤニックシナーコーチ)、
スベン グロエネフェルド(世界トップ10選手のコーチ歴多数)のコーチング論や
思考回路をアカデミーの指導法としていきます。
みなさんと共に、素晴らしいテニスライフを歩みたいと思います。

校長挨拶
森田あゆみ
W JUNIOR TENNIS ACADEMY ではテニスの技術のみならず心技体を鍛え、人間力の向上を目指し選手それぞれの目標を達成する事を最終目標としています。
そのために他人との比較、試合の勝敗や結果だけで評価するのではなく、自身の課題に向き合い、自ら考え答えを出し、目標達成に向け精一杯努力する。
選手にはその取り組みの過程や自分自身の成長に目を向けながら一生懸命楽しく目標に向け頑張ってほしいと思っています。
引退後の現在のコーチとしての経験と自身の選手時代に培った経験を生かし、
選手一人一人の成長をコーチ陣一同、精一杯サポートさせていただきます。

IDPの導入
-IDPとは?-
IDP(Individual development plan)とは短期から長期に及ぶ個別育成計画のこと。
IDPは選手一人ひとりの目標や課題を技術やフィジカル面だけでなくメンタルや生活、モチベーションの傾向までを含めて、選手とコーチが対話して成長への道筋を見える化します。
日々の練習や試合の振り返りなどを経て、定期的に目標・課題を更新していくことで、「今なにをすべきか」「どうすれば一歩進めるか」を常に確認しあい納得感をもって練習に取り組むことができます。
このプロセスを通じて、選手自身は自分の成長に主体的に関わる力を身に付けます。
私たちは、ただ強くなるだけでなく「考える力」「努力を継続する力」をIDPを通じて育てていきたいと考えています。
進路について
-アカデミー卒業後-
当アカデミーでは原則として15歳の中学3年生の3月を目途に育成期間を一区切りとし、その後の進路は選手一人ひとりの目標に応じたサポートを行います。
競技力をさらに高め、プロを目指したい選手には通信制高校等に通いながら、現在のコーチ陣が指導するプロ育成チームで競技を継続する道もあります。
これまで積み上げてきたものを活かしながら、さらにレベルアップし、プロとして高いレベルへ挑戦できる環境です。
選手の納得いく進路を選べるよう、プロ育成チームのみでなく強豪校や同施設内で活動している代々木高等学校の提携校である「サリュートテニス専門学院」への進学などの情報提供、相談対応なども行っていきます。
将来の目標に応じて選手一人一人にあった道を一緒に考えていきましょう。
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